「近居」という暮らし方

 
互いの生活を尊重しながら 日常的に行き来できる相互サポート可能な距離が「近居」です。
コロナウイルスの蔓延で初めての緊急事態宣言が発令され、外出自粛により私たちの日常には様々な変化がありました。

テレワークが進み仕事のあり方も変わろうとしています。これまでより家で過ごす時間が増えて、住まいのことを考えることになった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 
 

近居はこれからますます増えそうです

 
県をまたいでの移動の自粛で遠く離れて暮らす親や子を心配された方、
休校で子どもを預ける先に困った共働きの家庭、
今後住まいを考える際に今回のようないざという時、少なくとも家族の事で心配しなくて済むように「近居」を選択肢にいれる方が今後増えるのではないでしょうか。

 
 

「近居」とは、電車や車、徒歩など交通手段を問わず30分以内の近さに「親世帯」と「子世帯」が暮らすことをいいます。同居は距離が近すぎて負担が大きいと感じる方にとって、互いの生活を尊重しながら日常的に行き来ができ、相互サポート可能な距離が「近居」です。

近くに住むことで得られる大きな安心

子世帯のメリット

子世帯は親世帯の支援を得て子育てができる大きなメリットがあります。
保育園や学童は夕方までの預かりが多く、夕方以降や病気の時に親世帯を頼りたいと考える子世帯が親世帯の近くに住居を構えるケースが今後ますます増えていくと考えられます。
また、親世帯の健康状態を気にかける子世帯にとって、気になった時に様子を見に行くことができる距離に住むことは忙しい生活の中で大きな安心となります。

 

 

親世帯のメリット

子世帯の子育てをサポートしたいと考えている親世帯は多いようです。孫と一緒に過ごす時間は楽しいと感じている方が多く、それは年齢を重ねるほど増加傾向にあります。孫の成長は楽しみの一つ、でも同居では負担が大きすぎると考える親世帯にとって、近居は魅力のある選択肢となります。
また、年齢を重ねた時に、子世帯が近くにいる安心感がほしいことから近居を選ぶケースも多いようです。

ハイク比叡山坂本駅前では、入居者の42%の方が近居の暮らしをされており、内25%の方は親世帯・子世帯で同じマンションを購入する「2戸買い」「3戸買い」近居をされていらっしゃいます。(2020年5月現在)
緊急事態宣言により大切な人を守るための行動をとってきた私たちにとって、近居はこれからの住まいのスタンダードになるやもしれません。